明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
早速ですが昨年から書いている新NISAで買うべき株のチェックポイント③つめです。
改めて書いておきますが、私が新NISAに組み入れたい銘柄は「含み損にならない優良株」です。
昨年までのNISAでは「含み損になってしまって身動きが取れなかった」という話を聞きました。
新NISAではそういう株は避けたいですよね。
というわけで「含み損にならない、あわよくば含み益になりそうな優良株」を探していきたいですね。
チェックポイントは4つ考えているのですが、それをクリアする株を私に是非教えてください。
今年書いた無敗の方程式記事も参考にしてくださいね。
今までの記事です↓
③配当の傾向
②に続き配当金関連です。
増配傾向又は安定配当の株を買う、です。
②と合わせますが配当性向が低くて毎年少しずつ増配している株が株価も安定していていいと思います。
こういう株は株価の急激な上昇は望めませんが、急な下落もしにくいです。
ただ、①のPERとPBRのチェックポイントをクリアした株に限ります。
連続増配といえば某化粧品・トイレタリー商品大手会社が思い浮かぶと思いますが、その銘柄は①の基準をクリアしていません。
まあ株価低迷期は脱したのかもしれませんが、進んで私の新NISA枠に組み入れる必要もないかと思います(個人の感想ですので参考にしなくて大丈夫です)。
また、コロナ禍で2020年あたりだけ減配になった株は例外として(大目に見て)買うべき株として検討して良いと思います。
あれは企業の存続を揺るがす事態でしたので。
今日はここまでです。
読んでくださってありがとうございます✨
こちらでたくさん優待記事を書いています↓
記事は以上です。