8月17日の記事(投資における無敗の方程式その①)に続いてその②です。
低PBR
PERほどではないのですがPBRも重要です。
PBRは日本語では株価純資産倍率と言われます。純資産は企業解散価値とも言われます。
企業が活動をやめて解散した場合に1株に分配される純資産額と株価の比較を表しています。
PBRが低いほど割安です。
PERよりも感覚的に捉えやすいのではないかと思います。
ただ、資産の中身がボロボロだったりするとPBRが低くてもあまり意味がなくなるので完全に信じないほうがいいのかもしれません。
極端に低いPBRで放置されている銘柄はその疑いがあります。
私が買いたいのはPBRが0.3~1.0倍台ぐらいでしょうか。
0.2倍台にいる銀行系は本当にPBRが1倍以下なのか不安がありますね。
だからその株価で推移しているのだと思います。
ところで①と②まで書いたのですがこれはあくまで私の好みの銘柄選好の話ですので、高PERがダメとか高PBRもダメとかではありません。
そういう株のほうがすごく値上がりすることも多いので、どういう投資のスタンスをとるかでいろいろ銘柄の選び方も変わりますね。
明日以降も私がどうやって銘柄を選んで資産を増やしたかという一例として書いていきますのでよろしくお願いいたします。
ここまでお読みいただきありがとうございます✨
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記事は以上です。