の続きです。
私が約15年間の投資生活の中で資産を増やしたポイントをお伝えしています。
好進ちょく率
私が銘柄をチェックするポイントの3つ目は業績の進ちょく率です。
進ちょく率は四半期決算の発表直後ならば決算短信を見て自分で計算します。
当該期の利益を当期予想利益で割ります。
通常は1Q(第1四半期)ならば25%程度です。
ただ、業種や会社ごとに四半期での進ちょく率は違ったりする(第4四半期にたくさん利益があがる会社も多いです)ので、前年の進ちょくとも比較するほうがいいです。
1Qなら進ちょく率が悪くてもまだ売却することはないですが、3Q(第3四半期)になって当期予想に届かないんじゃないかと感じたときは売却したりします。
でも進捗率は売る時より買う時に見るほうが多いですね。
1Q、2Qの進ちょく率がかなり良いのに業績予想の上方修正を出さない慎重な企業の場合は買っちゃうことがあります。
たとえ業績が年後半に失速して期初予想通りになっても株価的にはあまりマイナスにはならないですからね。
まあ自分の予想どおりに株価が動くことは少ないですけどね。
決算短信などの適時開示情報ですが、ネットで適時開示と検索して出てきたサイトで見ればOKです。
私はこの日本取引所の適時開示情報サービスサイトを愛用しています。
土日はほとんど開示がなくたぶん何も見られませんが日にちを指定のところで平日を入れてもらうとズラッと出てきます。
また適時開示情報のことについて別で書きたいと思っています。
ありがとうございます✨
こちらでたくさん優待記事を書いています↓
記事は以上です。