の続きです。
私が約15年間の投資生活の中で資産を増やしたポイントをお伝えしています。
株主優待が無い又はショボい
私がチェックするポイント9つめは株主優待が無い又はショボいことです。
株主優待のあり無しもヤフーファイナンスの個別銘柄のページで見られます。
株主優待って一般の個人投資家に自分の会社や自社製品を知って買ってもらうために実施するものだと思いますが、別になくても構わない費用ですよね。
それに多大なお金をかけているということは他の費用が圧迫されているはずです。
設備投資なども充分に出来ないのではと思います。
私は株主優待を愛する投資家ですが、株主優待がとても良い銘柄だけ集めていても資産全体はなかなか増えづらいなということは感じています。
株価が好調でも優待に執着してしまって売れなかったりしますし。
余力がけっこうあるかたは複数単元保有して売買すればいいんですけどね。
そんなわけで現在保有している銘柄は「株主優待があっても株価の1%程度の額面しかない優待の銘柄」がほとんどですね。
飲食の金券系は廃止の危険が少ないと思われるので、1%を超えていても買いますが最近は少ないです。
使用期限までに使い切ることがストレスになってしまっているので。
でもこの理由は投資で負ける負けないという話とは別次元ですね。
金券がもらえる飲食系で今保有しているのはアトム(7412)、カッパ・クリエイト(7421)、ミニストップ(9946)、クリエイト・レストランツHD(3387)ぐらいです。
他のかたのブログを見てもっとたくさんの銘柄を欲しいなと羨ましくなることもありますが、配当金や売却益で好きなときにお店を利用するほうが今の私には合っているようです。
割引券がもらえる関門海(3372)やひらまつ(2764)などは優待廃止の危険がほとんど無いので安心して保有できますね。
ここまで読んで頂きありがとうございます✨
こちらでたくさん優待記事を書いています↓
記事は以上です。